イベント・大会情報

第2回パスワードハッカー選手権@京都 12月18日(日曜)開催:エントリー受付開始

京都eスポーツ振興協議会(代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA))は、
株式会社デジタルハーツの主催により、
京都サンガスタジアムにて、「第2回 パスワードハッカー選手権@京都」が、
12月18日(日曜)に開催され、エントリーの受付が開始されたことを案内いたします

優勝チームには10万円分の商品券を進呈!

配信元:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA) (2022/10/25)【将来のキャリアにもつながるパスワードハッカー選手権!!】
 今や、官公庁や一般企業において、セキュリティセンスのある人材が常に求められるようになっており、将来の就業や就職後のキャリアにもとても有望です。
「パスワードハッカー選手権@京都」では、セキュリティの専門知識は一切不要!で、頭の柔らかさで勝負する新しいeスポーツで、セキュリティをテーマにした謎解きのタイムトライアルです。
2人でミッションが課せられた論理クイズに挑み、自分の好きな感じの課題から挑戦でき、制限時間内でどれだけ多くのポイントを獲得したかを競います。
第1回では、応援参加してくれた京都ご当地アイドルPurpureNEOの一人が隠れたセンスを発揮して好成績で自分のセキュリティセンスを見出しています。
また、出題される課題を解くことで「ホワイトハッカーってこんな感じでミッションをクリアしていくんだぁ」とのホワイトハッカーの仕事の疑似体験にもなります。
優勝チームには10万円分の商品券を進呈! 2位3位入賞チームには3万円分の商品券が進呈されます。
全国から高校生以上であれば2名1組のチームで参加が可能で、参加費は無料です。
予選大会はオンライン(GoogleMeetとWebブラウザが使えるパソコンやスマホ)で実施され、決勝大会進出チームには、京都サンガスタジアムまでの交通費(実費上限3万円の)が支給されます。
全国のクイズマニア、ホワイトハッカーに興味ある人、セキュリティ関係の仕事に興味ある人、学生さんでも社会人でも、みなさんの参加をお待ちしております。

<パスワードハッカー選手権の参加申し込み・問い合わせなどホームページ>
 エントリー締め切り:11月11日(金曜)18時まで
https://www.dh-cyberbootcamp.com/kyoto-esports-fes2022/index.html
【パスワードハッカー選手権の主旨・目的】
<後援:京都府・亀岡市・京都府教育委員会・亀岡市教育委員会>
 京都eスポーツ振興協議会は、昨年度(2021年度)より、京都府における様々なeスポーツ事業の自走・持続可能化を目指して、eスポーツイベントや、eスポーツを通じたデジタル
イノベーション人材の発掘・育成などを企画し、取り組んでおります。
 パスワードハッカー選手権も、京都eスポーツ振興事業の、eスポーツを通じたデジタルイノベーション人材育成事業の一つです。
 このパスワードハッカー選手権により、eスポーツプレイヤたちが潜在的に持っているといわれる優れたセキュリティセンスを発掘し、また、セキュリティの仕事に興味を持ってもらうことで、官公庁や一般の企業におけるセキュリティ人材の需要に応え、eスポーツに携わった青少年に就労の幅を広げ、京都のeスポーツの全体の底上げを図ります。
 また、サンガスタジアム by Kyocera が京都のeスポーツ拠点になるべく、全国へのイベント周知により4階eスポーツZONEの知名度を向上し、eスポーツプレーだけでなく、イベントやセミナー、動画の配信拠点としての活用促進を図っていきます。

<京都eスポーツ振興協議会のホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/

【第2回 パスワードハッカー選手権@京都の開催概要】
日時:2022年12月18日(日曜)
   12:00に集合、17:00に解散予定
場所:サンガスタジアム by Kyocera 4階eスポーツZONE
   (JR嵯峨野線 亀岡駅から数分)
参加費:無料
   会場までの交通費は、上限3万円として実費で支給されます。
競技概要:
 ・セキュリティをテーマにした謎解きのタイムトライアル
・制限時間内で論理クイズに挑戦し何点獲得したかを競う
・好きな問題から挑戦可能
・決勝大会では、サンガスタジアムの常設mouseパソコンを用います。

参加資格:
・日本国内在住の高校生以上の2名1組のチーム
・京都サンガスタジアムでの決勝大会への参加が可能であること。
※予選はオンラインで実施します。
※未成年(18歳未満)の方は保護者の同意が必要となります。

賞品:
・優勝チームには10万円分の商品券を進呈
・2位3位入賞チームには3万円分の商品券を進呈
募集人数: 定員100組200名、先着順

主催:株式会社デジタルハーツ
共催:京都eスポーツ振興協議会
(代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA))
後援:京都府・亀岡市・京都府教育委員会・亀岡市教育委員会
特別協賛:株式会社マウスコンピューター

【第1回 パスワードハッカー選手権@京都の様子】
ニュースリリース記事:https://www.BeSporter.jp/7096/event/
【特別協賛】
株式会社マウスコンピューター
ホームページ: https://www.mouse-jp.co.jp/
【関連情報】
<主催者>
株式会社デジタルハーツ
創業事業であるデバッグでは、コアゲーマーをはじめとする約8,000名の登録テスターや、8,000を超える多様な検証機材、国内12拠点・海外4拠点(グループ会社含む)のテストセンターといったリソースを強みに、誰もが知っているシリーズものの大作をはじめ、様々なゲームタイトルの品質向上を支援することで、国内No.1のデバッグアウトソーサーとしての地位を築いている。
デジタルハーツグループ内では、セキュリティエンジニアを初心者から短期集中で育てる教育プログラムを持ち、社内外からセキュリティ人材を創出する研修「Cyber Boot Camp」を開催しています。
 ホームページ:https://www.digitalhearts.com/

 <京都eスポーツ振興協議会>
 代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA)
 <京都eスポーツ振興協議会 公式ホームページ>
   https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/
 <京都eスポーツ振興協議会 公式ツイッター>
   https://twitter.com/kyoto_e_sports
 <京都eスポーツ振興協議会 公式フェースブック>
   https://www.facebook.com/kyoto.JeSports

【本件お問い合わせ先】
京都eスポーツ振興協議会 事務局
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/Toiawase.html