VALORANT

第6回YOKOSUKA e-Sports CUPエントリーは過去最多127チーム!予選・決勝のキャストも決定しました!~横須賀市主催 全国の高校生が対象のeスポーツ大会~

全国の高校生を対象としたeスポーツ大会「第6回YOKOSUKA e-Sports CUP」に、
過去最多となる127チームのエントリーが完了しました!
(うち、市内高校から11チームがエントリー)

また、予選・決勝大会のキャストが決定しました。

配信元:横須賀市 (2025/07/28)
予選大会のオンライン配信では、谷藤博美さんとyueさんのコンビで、大会の熱気を全国へ届けていただきます。

決勝大会では、大会アンバサダー・岸大河さんと、yueさん、yukishiroさんの3名が、オフライン会場「いちご よこすかポートマーケット」に集結し、決勝トーナメントを盛り上げていただきます。

8月20日(水曜日)の決勝トーナメントに進むのはどのチームか!?

過去最大規模の全国高校生による夏の熱きVALORANT大会、お見逃しなく!

【1.大会概要】
(1)対象 
国内在住の高校生

(2)開催日
予選:令和7年(2025年)8月5日(火曜日)オンライン開催 ※予選の配信は、13時00分開始予定です。

決勝トーナメント:令和7年(2025年)8月20日(水曜日)11時55分~ オフライン開催

決勝トーナメント会場:いちご よこすかポートマーケット(神奈川県横須賀市新港町6)

観覧無料(事前申し込み不要)※開始時刻は変更となる場合があります。

(3)公式サイト・公式X(旧Twitter)
大会公式サイト
https://www.cocoyoko.net/e-sports/

大会公式X(旧Twitter):@yokosukaesport
https://twitter.com/yokosukaesports

(4)オンライン配信
Twitch横須賀市eスポーツアカウントにて生配信
https://www.twitch.tv/yokosukaesports

横須賀市公式YouTubeチャンネルにて生配信

(5)主催
主催:横須賀集客促進・魅力発信実行委員会(事務局:横須賀市観光課)

【2. 予選大会出演者情報】
(1)実況:谷藤博美さん
<谷藤博美さんのプロフィール>
富山テレビとHBC北海道放送アナウンサーとして、バラエティ・ニュース・ラジオ・スポーツ中継など幅広いジャンルを経験。
その後、ゲーム好きが高じて、令和4年(2022年)10月にeスポーツキャスターに転身した。
女性初となるVALORANT公式実況キャスターも務める。最近はゲームやラジオなどTwitchでの配信活動にも力を入れている。

(2)解説:yueさん
<yueさんのプロフィール>
AWC所属eスポーツキャスター。Riot Games社が開発・運営するタクティカルFPS「VALORANT」の日本公式キャスターとして、海外競技シーンを含む豊富な知識を活かし、「実況・解説」を担当。
各チームが繰り広げる高度な戦略の駆け引きを瞬時に言語化し、視聴者をゲームの世界へと深く引き込むトークが持ち味。
動画配信サイトTwitchで行う定期的な雑談配信を通じて視聴者との交流を積極的に行っており、「VALORANT」ゲーム内全スキンをコンプリートするほどのゲーム愛に溢れる一面も持ち合わせている。

【3. 決勝大会出演者情報】
(1)実況:大会アンバサダー・岸大河さん 
<岸大河さんのプロフィール>
平成26年(2014年)からゲームキャスターとして活動。
中学時代にはサッカーでプロ選手を目指していたが、その後オンラインゲームと出会う。
FPSを中心に複数のタイトルで国内大会を制覇し、アジア大会でも優勝を経験。
平成23年(2011年)に初めて大会の実況をしたことを機に、ゲームキャスターの道を歩み始める。

(2)解説:yukishiroさん
<yukishiroさんのプロフィール>
AWC所属eスポーツキャスター。過去にプロゲーマーとして日本代表に選出されるなど実績を積み重ねる傍ら、持ち前のトーク力で実況者としても活躍。
ゲームキャスターとしては国内最長レベルのキャリアを誇るベテランであり、これまでのゲーム大会文化の成長に大きく貢献してきた人物のひとり。
今現在もRiot Games社が開発・運営するタクティカルFPS「VALORANT」の日本公式キャスターとして「解説」をメインに活動しており、分かりやすい解説や持ち前のアドリブ力で人気を集めている。

(3)解説:yueさん
<yueさんのプロフィール>
AWC所属eスポーツキャスター。Riot Games社が開発・運営するタクティカルFPS「VALORANT」の日本公式キャスターとして、海外競技シーンを含む豊富な知識を活かし、「実況・解説」を担当。
各チームが繰り広げる高度な戦略の駆け引きを瞬時に言語化し、視聴者をゲームの世界へと深く引き込むトークが持ち味。

【4. 市内装飾による演出】
横須賀中央大通りの商店街(大滝商店街、若松商店街、三笠ビル商店街)を、今年も大会特別仕様のフラッグで装飾し、ムードを高める演出を行います。

【5. 市内高校eスポーツ部と大会キャスターの交流が実現!】
大会連動の特別企画として、大会での活躍が期待される市内高校のeスポーツ部と大会キャスターとの交流が、市内企業23社の応援により実現しました。
大会の公式キャスターであるyukishiroさん・yueさんに、市内高校の部活動見学や、eスポーツ部員や関係者にインタビューをしていただきました。
当日の交流の様子は、8月20日(水曜日)の決勝トーナメントのインターバル中に放送予定です。どうぞお楽しみに!
(左から)湘南学院高等学校、津久井浜高等学校
(左から)三浦学苑高等学校、横須賀高等学校

【6. 横須賀市のeスポーツの取り組みについて】
横須賀市は令和元年(2019年)からeスポーツの普及と促進のための「Yokosuka e-Sports Project」を開始しました。
さらに、令和5年(2023年)には「Yokosuka e-Sports Partners 制度」を導入し、市内外の関係企業・団体やプロチームとの連携を強化しました。現在、48団体(学校11校と37団体)が参画しています。
これらの産学民官連携の施策によって、eスポーツの普及・振興や新しい価値の創造を、スピーディーかつフレキシブルに展開しています。
横須賀市内におけるその他のeスポーツ関連の取り組み
eスポーツ部設立支援:横須賀市内高校の14校中10校に高性能PCを無料貸し出し中
eスポーツ部環境の整備支援:教育・ネットワーク敷設補助など
プロeスポーツチームの誘致:遊休施設を活用した移住の取り組み
国際交流イベントの実施:市内高校と米海軍基地内高校のeスポーツ交流
ひきこもり者を対象としたeスポーツ大会の実施:市内高校生との交流
高校生自作PC組立教室開催:デジタル人材育成

【7. 「VALORANT」とは】
『VALORANT(ヴァロラント)』は、基本プレイ無料の5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターで、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPC、PlayStation®5、XboxSeries X | S に対応しています。
高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、利用可能なすべてのプラットフォームで、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

・VALORANT公式サイト:https://playvalorant.com/ja-jp/
・VALORANT公式X:https://twitter.com/VALORANTjp
・VALORANT公式TikTok:https://www.tiktok.com/@playvalorantjp
ーーーーー
©2025 Riot Games, Inc. Used With Permission.