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2021 VALORANT Champions Tour APAC-ラストチャンス予選:Northeption(日本)がアジア2位の大躍進!

「2021 VALORANT Champions Tour APAC ラストチャンス予選(以下、LCQ)」を主催する合同会社ライアットゲームズと、
大会を運営するRAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)は、
日本時間2021年10月11日から17日にかけて
タクティカルFPS『VALORANT』の国際大会LCQの全日程をYouTubeおよびTwitchでライブ配信を行いました

配信元:RAGE PR事務局 (2021/10/21)
日本からはREJECT、Northeption、FENNELが参戦しました

激戦の末、Northeptionが惜しくも決勝戦で敗れ、
FULL SENSE(東南アジア)が厳しいトーナメントを勝ち抜き、12月1日より開催するVALORANT Champions Tourへの出場が決定しました

今回行われた「APAC LCQ」は、ドイツの首都ベルリンで行う国際大会「2021 VALORANT Champions Tour – Champions(以下、VCT Champions)」の出場権をかけた戦いです

最高同時接続数10万※を超え、決勝戦時、Northeptionを応援する「#NthWIN」が日本のTwitterトレンドでも1位になる注目の大会となりました

決勝に進出した日本チームのNortheptionと東南アジアFULL SENSEの対戦はフルカウントの大接戦となりました
MAP1最終ラウンドにて果敢に攻め続け、13-9でNortheptionが突き放し勝利
続くMAP2では奮闘するもFULL SENSEのすさまじい追い上げに一歩及ばず、13-11でFULL SENSEが戦いを振り出しに戻しました
1-1となったMAP3では34ラウンドという大激戦になるものの18-16でNortheptionが振り切り、VALORANT Champions Tourの出場まで大手をかけます
注目のMAP4では鉄壁の守りを崩し切ることができず、13-7でFULL SENSEが勝ち、最終戦のMAP5にもつれ込みました
最終戦では目を離すことができないほど白熱した戦いが展開されるも、惜しくも13-8でFULL SENSEが勝ち切り、優勝を決めました

大会が終わりNortheptionは決勝まで無敗で勝ち上がりましたが、「決勝まで全部勝っていって、対策もいっぱいしたのに負けて悔しいです」と悔しさをかみしめました。今回の戦いでNortheptionは決勝まで勝ち上がり、アジア2位という快挙を達成しました
世界最高峰のVCT Championsでの日本勢の戦いもぜひご注目ください。
※YouTube、Twitchにおける国内配信の合算値
【APAC LCQ配信アーカイブはこちら】
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCzVgCrOcBAWYEHTtVOMPAtw
Twitch: https://www.twitch.tv/valorant_jpn?lang=ja

【2021 APAC LCQ 参加日本チーム】
【2021 APAC LCQ 参加チーム一覧】
日本: REJECT、Northeption、FENNEL
東南アジア: Paper Rex、FULL SENSE、BOOM Esports
韓国: NUTURN Gaming、F4Q、DAMWON Gamin
西アジア地域予選通過:Global Esports

【2021 APAC LCQ 最終結果】
【「2021 VALORANT Champions Tour APAC ラストチャンス予選」概要】
APAC LCQは、東南アジア、中国、韓国、日本、南アジアから選出された10チームがVCT Championsへのたった1つの出場権をかけて戦います

それぞれの地域で最も多くのサーキットポイントを保有しており、かつVCT Championsへの参加資格を獲得していないチームが出場となります

出場チームの割り当ては、「東南アジア3チーム」、「中国2チーム」、「韓国2チーム」、「日本2チーム」、「南アジア1チーム」です

出場するチームは、ベルリンでのVCT Masters Stage3の結果を受けて決定となります

また、サーキットポイントが付与されなかった地域にも枠が割り当てられます

この場合、現時点で最も規模の大きいイベントの成績上位チームがAPAC LCQへ招待されます

<開催日程>
 10月11日~17日

【VALORANTとは】
[VALORANT(ヴァロラント)]は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです

高い精度が要求される銃撃戦と、[エージェント](キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、
本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、
そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます

マップは競技シーンを見据えて設計されており、
何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります

2020年6月にリリースされた[VALORANT]は基本プレイ無料、
世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています

ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、
独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、
FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます

VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp

【ライアットゲームズとは】
2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより
「世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社」をモットーに2006年に創業

2009年には、デビュー作 [リーグ・オブ・レジェンド(LoL)] をリリースし、
プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける

毎年開催されるLoLの世界大会 [リーグ・オブ・レジェンド WorldChampionship(Worlds)]は、
世界最大級のeスポーツイベントとして知られる

LoL10周年となる2019年に [レジェンド・オブ・ルーンテラ] や
[リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト] など、
新しいタイトルの開発やモバイルプラットフォームへの移植、
さらにオリジナルアニメーションなどを一斉に発表した

世界20以上のオフィスに2,500人以上のスタッフが在籍
本社はカリフォルニア州ロサンゼルス(2019年10月現在)

・ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
・公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan

【RAGEとは】
RAGE(レイジ)とは、
次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、
eスポーツリーグの総称です

RAGEでは、主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、
プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、2つのプロジェクトを実施しています

「イベント」では、複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に介し、各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、会場限定の大会や新タイトルの試遊会、アーティストライヴなども実施

公式サイト: https://rage-esports.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/eSports_RAGE
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