VALORANT

ライアットゲームズ:2022 VALORANT Game Changers East Asia Qualifierトーナメント組み合わせ、スケジュールを発表

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO 藤本 恭史)は、
ドイツ・ベルリンで行われるタクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」の
女性チーム世界王者を決める国際大会「Game Changers World Championship」への1つの出場枠を争う東アジア大会「2022 VALORANT Game Changers East Asia Qualifier」の
トーナメント組み合わせとスケジュールをお知らせします

本大会は10月12日より10月16日にかけてオンライン開催され、
大会の模様は公式YouTubeおよびTwitchにて配信します

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/10/04)
【トーナメント形式】
本大会は、Game Changers World Championshipに出場する東アジア代表1チームを決定するトーナメントです。
トーナメントでは日本、韓国、中国から以下の6チームが出場し、最後まで勝ち進んだ1チームにベルリン行きのチケットが贈られます。
<出場チーム一覧>
Japan – 2 teams
・FENNEL HOTELAVA
・Reignite Lily

China – 2 teams
・Oxyg3niOus
・ShanXi Gaming Girls

Korea – 2 teams
・Spear Gaming
・MBTI
<大会フォーマット>
出場する6チームはまず2つのグループに振り分けられ、各グループ内でシングルラウンドロビン(1回総当たり戦)のグループステージを戦います。
両グループの上位2チームはシングルエリミネーションのノックアウトステージに進出し、最終的に優勝したチームが11月にベルリンで開催されるGame Changers World Championship出場権を獲得します。
Game Changers East Asia Qualifierはオンライン大会で、出場チームはそれぞれの施設から接続して対戦します。
またイベント中は競技の公正さを確認・維持するため、トーナメント運営が全プレイヤーを細かくモニタリングします。
【トーナメントのスケジュール(日本時間)】
トーナメントは10月12~16日までの5日開催です。
10月12~14日 – 17:00 – グループステージ(Bo3)
10月15日 – 17:00 – ノックアウトステージ(Bo3)
10月16日 – 17:00 – ファイナル(Bo5)
「VCT Game Changers Japan」はこれまでVALORANT eスポーツシーンにおいて重視されてこなかった各種性別のプレイヤーが活躍する場を提供し、注目を集める機会を生み出すことにフォーカスした新しいプログラムです。
VALORANT競技シーンが世界各地に多様性豊かなコミュニティを持つならば、競技プログラムはその写し鏡であるのが正しい姿である、と私たちは考えています。このGame Changersの取り組みを通じてVALORANT Championsをより包摂性の高い(誰もが等しく活躍の場を与えられる)、コミュニティの姿を反映したものへと育んでいけるよう全力を尽くしてまいります。

【『VALORANT』とは 】
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。
高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。
マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp

【VALORANT eスポーツとは】
VALORANTはクローズドβテストにおいてTwitchの最高同時視聴者数170万人を記録し、その後またたく間に2020年に最速で急成長したeスポーツタイトルとなったゲームです。
ライアットゲームズはその後競技シーンの盛り上がりを推進するため、3つの競技レベル(Challengers/Masters/Champions)から構成される「VALORANT Champions Tour」を立ち上げています。
この取り組みは通年開催のグローバルサーキット形式で開催されました。
出場チームは地元地域のChallengersイベントを戦い、国際Mastersイベントの出場権獲得を目指します。
参加チームが各種イベントを通じて目指すのはChampionsの出場権です。
ChampionsはVALORANTの世界王者を決定するシーン最高峰のトーナメントで、2週間にわたり開催されます。
シーズン中は北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地を舞台に競技が進行していきます。

【ライアットゲームズとは】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan