LoLワイルドリフト

東南アジア、韓国、日本の3つの地域から参加する公式オフシーズントーナメント「Wild Circuit Asia Open 2022」が10月から12月にかけて開催!

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、
スマホ向け(Android / iOS)タイトルの異世界マルチバトル「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト(以下、ワイルドリフト)」において、
公式オフシーズントーナメント「Wild Circuit Asia Open 2022」の詳細をお知らせするとともに、
本イベントの地域オープン予選への参加登録受け付けが始まったことをお伝えいたします

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/10/05)
https://wildriftesports.com/ja-jp/news/wild-circuit-asia-open2022/

Wild Rift Esportsの公式オフシーズントーナメントシリーズである「Wild Circuit」は、プロ選手がオフシーズン中に腕を磨き、シーズン2の準備するために、充実した対戦の機会を提供することを目的としています。
また、Wild Rift Esportsファンに魅力あふれるコンテンツを提供するものでもあります。

【トーナメント形式】
Wild Circuit Asia Open 2022には、3つの地域のオープン予選を勝ち上がったチームと招待されたチームを合わせて、14チームが参加することとなります。
Wild Circuit Asia Open 2022では、14チームがBO3のシングルラウンドロビンでリーグ戦を戦い、上位4チームがプレイオフに進出します。
プレイオフはBO5のシングルイリミネーショントーナメントとなります。
そしてファイナルの勝者が、Wild Circuit Asia Open 2022の王者となります。

【出場チーム】
<日本(2チーム)>
・JPオープン予選から2チーム

<東南アジア(7チーム)>
・ Rex Regum Qeon(RRQ) – 招待
・SEAオープン予選から6チーム

<韓国(5チーム)>
・Rolster Y(RY) – 招待
・Kwangdong Freecs(KDF) ‐ 招待
・Liiv SANDBOX(LSB) ‐ 招待
・KRオープン予選から2チーム

【大会スケジュール】
Wild Circuit Asia Open 2022では、誰でも参加登録可能なオープン予選を含むオンラインの試合が10月から12月にかけて実施され、ファイナルは12月4日(日)に開催されます。

オープン予選の参加登録期間:日本時間10月5日~16日24時00分

オープン予選
– SEA:10月20日(木)~30日(日)
– KR:10月20日(木)~23日(日)
– JP:10月27日(木)~30日(日)

リーグ戦
– 第1週:11月2日(水)~6日(日)
– 第2週:11月9日(水)~13日(日)
– 第3週:11月16日(水)~20日(日)
– 第4週:11月23日(水)~27日(日)

プレイオフ
– 準決勝:12月3日(土)
– 決勝&3位決定戦:12月4日(日)

【賞金】
14チームが総額$70,000 USDの賞金を獲得することができます。賞金は対戦結果に応じて増加します!

・基本賞金はチームごとに$1,500
・リーグ戦
2-0の勝者:$400、敗者:$0
2-1の勝者:$250、敗者:$150

・プレイオフ
チャンピオン:$6,600
2位:$3,000
3位:$2,000
4位:$1,000

【配信】
リーグ戦およびプレイオフの全試合がライアット公式チャンネルで、公式の実況・解説無しで配信されます。
世界中のインフルエンサーをミラー配信に招待して、WREのコンテンツ制作に独自の色を加えてもらいたいと考えています。
ミラー配信の応募申請の受け付けも、まもなく始まります!

【オープン予選の登録】
以下の地域オープン予選への登録フォームに入力してください。
登録最終日は、日本時間10月16日24時00分となります。

参加登録フォーム:https://riot.com/3SIn1Xp
対戦スケジュールや配信チャンネルなど、詳細については後日お知らせします。

【リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトについて】
「ワイルドリフト」は、PC版のリーグ・オブ・レジェンドをスマートフォンでも楽しむことができるよう、一から制作したゲームタイトルです。

本作はペースの速いゲーム展開を採用し、スマートフォンに最適化させた操作方法で、いつでも快適にプレイすることが実現します。
2020年10月のローンチ以降、世界各国で楽しまれています。

ワイルドリフト公式サイト: https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/
ワイルドリフト公式Twitter: https://twitter.com/wildriftJP
ワイルドリフトeスポーツ公式Twitter:https://twitter.com/WREsportsJP

【ライアットゲームズについて】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan