タイトル情報

ラウンド制オートバトルゲーム チームファイト タクティクス:「モンスターアタック!」が11月16日にパブリックベータ環境(PBE)に登場

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、
モバイル(iOS / Android)・PC向けのラウンド制オートバトルゲーム「チームファイト タクティクス(以下、TFT)」において、
「モンスターアタック!」が
2022年11月16日(水)に
パブリックベータ環境(PBE)に登場することをお知らせいたします

なお、正式リリースは12月上旬を予定しております

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/11/02)
「チームファイト タクティクス:モンスターアタック!」には、スーパーヒーロー(そしてアンチヒーロー)をテーマにしたユニットが登場し、謎に満ちた怪獣サイズの侵略者から世界を守るべく、壮絶なバトルを繰り広げます。
ヒーローを集めてチームを結成し、戦略的に彼らをアップグレードして配置すれば、世界を救えるはずです。
ですが失敗すると…いえ、負けたときのことを考えても楽しくありません。
ヒーローとなって世界のために立ち上がりましょう!

「モンスターアタック!」は、『チームファイト タクティクス』の新たな展望を示す挑戦的なアップデートとなっており、アートスタイルから核となるゲームプレイまで、あらゆる面で再考が行われています。
新たな特性「脅威」は、これまでの特性とコンセプトが大きく異なり、他の「脅威」ユニットと一緒に配置しても、ボーナス効果を得ることはできません。
また、これらのユニットは「脅威」以外の特性を備えていません。
ですが、この極限まで切り詰められた特徴の埋め合わせとして、「脅威」は他のユニットよりも強力になっています。
「脅威」を配置できる数に制限はないので、複数配置して多様な構成で活かすことが可能です。

現在、オーグメントはTFTでお馴染みのメカニクスとなっていますが、その特徴はセットごとに異なります。
「モンスターアタック!」で登場する完全新規の「ヒーローオーグメント」は、使用すれば試合ごとに異なるスーパーヒーローを生み出すことが可能です。

「ヒーローオーグメント」は既存のオーグメントのように、味方チーム全体を強化するものではありません。プレイヤーは多種多様な「ヒーローオーグメント」から1つを選び、特定のチャンピオンをパワーアップさせます。
また、新たな戦いも待ち受けています。
侵略者たちの魔の手はPvEラウンドにまで及んでおり、これらの敵を倒すと金床がドロップします。
これを使うと、素材アイテムまたは完成アイテムを1個選んで入手することが可能です。

「チームファイト タクティクス:モンスターアタック!」のゲームプレイやカスタマイズアイテムに関する先行情報などは、新たに公開されたこちらのDev Dropでご確認いただけます。

「チームファイト タクティクス:モンスターアタック!」は、11月16日にPBEでプレイ可能となり、その後12月の上旬に正式なリリースを迎えます。
「チームファイト タクティクス:モンスターアタック!」は、基本プレイ無料で遊ぶことができ、PC、iOS、Androidでリリースされます。
また、これらのプラットフォーム間でのクロスプレイや協力プレイに対応しており、進行状況も共有されます。

【チームファイト タクティクスについて】
『チームファイト タクティクス』(TFT)は、8人のプレイヤーがそれぞれ最後まで勝ち残ることを目指して対戦するラウンド制のオートバトルゲームです。

プレイヤーはチャンピオン(キャラクター)たちでチームを編成し、マップ上にチャンピオンを配置して対戦します。

チャンピオンの属性や組み合わせなどにより、さまざまな効果が発動し戦闘を有利に進めることができます。

各ラウンドの制限時間内に瞬時に判断・実行することが求められます。

関連リンク:
チームファイト タクティクス公式サイト:https://teamfighttactics.leagueoflegends.com/ja-jp/
TFT公式Twitter:https://twitter.com/PlayTFTJP

【ライアットゲームズについて】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan