選手・チーム情報

上月財団「スポーツ選手支援事業」の対象となる9人のeスポーツアスリートが決定

一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、
9名のeスポーツ選手が、
一般財団法人上月財団(理事長:上月景正 以下、上月財団)の「スポーツ選手支援事業」支援対象者に選定されたことをお知らせします。

配信元:一般社団法人日本eスポーツ連合 (2023/06/27)
「スポーツ選手支援事業」は、上月財団が、日本を代表し将来が期待されるスポーツ選手・指導者に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援をするもので、選手がパフォーマンスの維持・向上を図れるよう、1年間助成金が交付されます。

eスポーツは、2021年より本事業の対象となっており、今年度は過去最多となる9名の選手が、新たに支援対象に選定されました。
また支援額も、前年度までの2倍(小中学生は1.5倍)に増額となっており、世界へ挑む選手たちの活動を、これまで以上に強力にサポートしていく内容となっています。

JeSUは、日本におけるeスポーツの統括競技団体として、スポンサーの皆様の支援のもと、eスポーツ選手の地位向上と環境整備に取り組んできました。
今後も、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指し、これをもって国民の健康とともに、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動してまいります。

【上月財団 第22回「スポーツ選手支援事業」支援対象選手】
 (五十音順)
【日本eスポーツ連合(JeSU)について】
一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。
eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。