イベント・大会情報

1年ぶりに山形県にREDEEがやってきた!9月16日(土)17日(日)に「デジタルで遊べ!学べ!」を開催いたしました:イベントレポート

REDEE(レディー)株式会社(所在地:京都市下京区)は、
山形駅前のランドマーク「霞城セントラル」で同管理組合主催のデジタル学習イベントの企画・運営を現地のeスポーツ施設「YAMAGATA ESPORTS SPACE YES*7」、
株式会社サム・コミュニケーションズ(所在地:山形県山形市)とともに行い、
9月16日(土)17日(日)の2日間開催いたしました。

昨年にも同様のイベントを開催しており、今年もお子様から高齢者まで多くのお客様にご参加いただきました。

REDEE株式会社はゲームを通じて楽しみながらデジタル知識・技術を身につけるデジタル教育イベントを開催しており、全国への出張イベントなども展開しています。

配信元:REDEE株式会社 (2023/09/21)
山形県山形市の駅前のランドマーク「霞城セントラル」にて、9月16日(土)17日(日)の2日間、デジタル学習体験イベントを開催いたしました。

昨年同様、今回のイベントは霞城セントラル管理組合主催で、現地のeSports施設「YAMAGATA ESPORTS SPACE YES*7」、株式会社サム・コミュニケーションズとともREDEEが企画・運営を行いました。

【実施内容】
・マインクラフトプログラミング体験学習
・ドローン操縦体験
・ペンタブレットコーナー
・AIと協力してデザイン体験
・eスポーツアナリスト・ストリーマー、コスプレイヤーによるトークイベント
【体験の様子】
◆プログラミング体験学習
子どもたちに大人気な『マインクラフトエデュケーション(※1)』を使用し、ゲームを通して楽しく学びながらプログラミングを体験しました。

子どもたちはビジュアルプログラミングツールを使用して、ブロックを組み合わせて動きやアクションをプログラムし、プログラミングの基本を学びました。

参加した子どもたちは、このイベントを大いに楽しんでおり、プログラミングを通じて新しいスキルを学びました。
多くの子どもたちは、アニメーションに興味を持ち、講師に教わったことを実現する楽しさを体験しました。
保護者も子どもたちの成果に感銘を受けながら、一緒にプログラミング体験を楽しんでいました。
(※1:学校などの教育施設で用いられることを目的とした、Minecraft の教育向けバージョン)
◆ドローン操縦体験
小型の空挺ドローンの操縦体験を行いました。このドローンはタブレット1枚で操作でき、未就学児から高齢者まで幅広い年齢の方々に体験していただきました。

初めてのドローンを操縦する方から実際にドローンを操縦したことがある経験豊富な方まで、多くの参加者がドローン操縦を楽しんでいました。

ドローン操縦技術の基本を楽しみながら学び、参加した皆さんは「貴重な体験ができた」と喜ぶ声をたくさんいただきました。

◆ペンタブレットコーナー
参加者はペンタブレットを使ってデジタルアート制作を存分に楽しんでいました。

事前に用意してある絵に色をつける塗り絵と、自由に思いのままイラストを描く体験を行いました。

「このイラストにはこのペン先が合う」「この色を使うと綺麗に見える」などといったイラストの基本を学ぶことができました。

初心者から経験者までさまざまなレベルの参加者が体験し、スタッフからの指導と他の参加者との協力によって、多くの素敵なイラストが完成しました。

特に、デジタル媒体でイラストを制作するといった新しい方法に興味を持つ参加者が多かったように感じます。

◆AIと協力してデザイン体験
AI(人工知能)に対して「こういうイラストを作成して欲しい」と思いのまま文章で伝えると、自動でイラストをデザインしてくれるツールを使用し、AIと協力してデザインを制作しました。

参加された皆さんの想像力は本当に豊かで、AIが提案する異なる視点からの多くの新しいアイデアとデザインが生まれました。

子どもたちは興味津々で、自分の作ったイラストに歓声を上げて喜んでいました。また、参加者のご家族も一緒に盛り上がっていました。

【まとめ】
このイベントは2日間にわたって、お子様から高齢者まで幅広い層の方にご参加いただきました。

「ドローンを操縦してみたかったからすごく良い経験になった!」「ペンタブの購入を検討していたので実際に触れることができて嬉しい」「普段集中できない子どもが、ゲームを通してプログラミングを学んでいるときの集中力がすごく驚いた」など、さまざまな前向きなご意見をいただきました。

REDEE株式会社では今回のイベントのように、プログラミングを中心としたデジタル技術を習得しながら、自己解決能力や創造力を養う「サードプレイス」を提供し、地域・国の課題であるデジタル人材育成の解決のため、学べる環境を整えて人材を育成していく場を創造してまいります。

その中で、学校の指導要項に沿った学習内容ではなくお子様の『楽しい』『もっと学びたい』気持ちを育んでいきます。