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資料無料公開:ウェルプレイド・ライゼスト:国内外のトップマーケッターが集結した「Marketing Agenda Tokyo 2023」に登壇

ウェルプレイド・ライゼスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:谷田優也、古澤明仁)は、
2023年12月7(木)、8日(金)に開催された株式会社ナノベーション主催のカンファレンス「Marketing Agenda Tokyo 2023」において、
12月8日(金)にeスポーツ、ゲーム、アニメを活用したZ世代と共創する次世代マーケティングソリューションについて代表の古澤が講演を行いました。

配信元:ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 (2023/12/11)
■資料申込みフォーム URL:
https://docs.google.com/forms/d/1WgNnRJTvDkszrbEoZPJAgqnOP4KjvpWlDSwyQ6J9ddQ/edit

■資料請求申込み締切:
2023年12月28日(木)23:59

【「Marketing Agenda Tokyo 2023」とは】
2023年12月7日(木) 、8日(金)に東京都渋谷区で行われた国内最大級のネットワークカンファレンスです。
国内外のブランド企業のトップマーケッター250名以上が東京に一堂に集結するカンファレンスです。
それぞれの業界において企業の取り組みや直面している課題などを2日間で集中的にディスカッションし、業界を超えてネットワーキングを深めていきます。
今回で4回目の開催となります。

【登壇者:ウェルプレイド・ライゼスト 代表取締役 古澤明仁について】
2003年にLogitech Internationalの日本法人 ロジクールに入社後、外資系企業などで、スマートデバイス向けの新規事業や国内外のプロダクトマーケティングなどに従事。

eスポーツが生み出す喜怒哀楽、ドラマ、そして可能性に魅了され、2011年に日本初のeスポーツ施設「e-sports SQUARE」をオープン。

2016年10月に株式会社RIZeST(現ウェルプレイド・ライゼスト株式会社)を設立。「We are the GAMING LIFESTYLE Company.」をビジョンに、世の中にあふれる社会的課題にゲーム・eスポーツを用いた新しい切り口のソリューションを提供している。

【講演内容:eスポーツ、ゲーム、アニメを活用した「GEN Z」と共創する、次世代マーケティングソリューション】
今後消費の中心となるZ世代は、IT技術・製品に囲まれて育ったデジタルネイティブです。
デジタル機器やネットサービスの進化とともに成長してきたからこそインターネットを介したコミュニケーションに慣れ親しんでいます。
一方で、マイナビとZ総研によるZ世代の「コミュニケーション×働き方」調査によると、社会人になったZ世代は同僚と職場以外の場所でのコミュニケーションが必要と8割が答え(※1)、オフラインでのコミュニケーションが重要と考えていると言えます。
そんなZ世代に人気なコンテンツとは何なのか。
今回、「eスポーツ」「アニメ」「メタバース」の3つの例を取り上げて解説しました。

①eスポーツ
世界のeスポーツ市場は2021年から現在まで平均で13.4%の成長率で拡大しています。
2025年には18.7億ドルの市場となることが予想され、オーディエンス数は7億人目前まで成長する見込みです(※2)。
Z世代に最も人気の動画配信コンテンツはゲームであり、Z世代カルチャーへの浸透は加速しています。
ウェルプレイド・ライゼストは、TAMやPAMといったポテンシャル市場にゲームが持つ力を柔軟に掛け合わせることで世の中の課題を解決できる可能性が溢れていると信じて活動しています。
本講演では、盛り上がりを見せるゲーム・eスポーツ市場における、Z世代と他世代の交流や認知向上を目的としたイベント事例をはじめ、eスポーツを活用したインナーブランディングやeスポーツチームを軸としたアクティベーションをご紹介しました。
②アニメーション広告
マンガ、アニメといったポップカルチャーを紹介するメディア「CBR」によると、辞書アプリ「WordFinder」機能を利用した調査でZ世代の69%がアニメを視聴しており、他のどの世代に比べて最も多い数値だったそうです(※3)。
アニメが身近にあるZ世代をターゲットにした広告市場でも、アニメを活用した動画広告が増加。
実際に、実写に比べアニメ版の動画広告の方が再生回数が上回っているものも多く、本講演では認知・ブランディングの施策として注目を浴びた事例をご紹介しました。

③Fortniteを活用したメタバース内でのブランディング
トランスコスモスによる「消費者と企業のコミュニケーション実態把握」によると、
2022年時点でのメタバースの利用意向率は全体で34%とさほど高くないものの、25歳以下のZ世代のみで見ると58%と半数以上がメタバースの利用に前向きであるという結果が出ています(※4)。
ゲームで自身の分身(アバター)を冒険させたり、世界中のユーザーと交流をしたり、イベントに参加するなどメタバースは身近なものになりつつあります。
本講演では、ゲーム内のメタバース空間でライブなどのイベントを実施し多くのファンを魅了し続ける事例を紹介しました。

・参考
(※1)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000020799.html
(※2)https://dentsu-ho.com/articles/8705
(※3)https://www.cbr.com/gen-z-watches-more-anime-other-generation/
(※4)https://www.trans-plus.jp/data/2022dec

【講演資料:期間限定で無料提供!】
「Marketing Agenda Tokyo 2023」で使用した資料を期間限定で無料提供いたします。
以下フォームよりお申込みください。

・資料申込みフォーム URL:
https://docs.google.com/forms/d/1WgNnRJTvDkszrbEoZPJAgqnOP4KjvpWlDSwyQ6J9ddQ/edit

・資料請求申込み締切:2023年12月28日(木)23:59

【ウェルプレイド・ライゼストについて】
ウェルプレイド・ライゼストは、eスポーツ黎明期の2015年創業時以来、
eスポーツに関するあらゆるジャンルのイベントや大会の企画・運営、映像制作・配信、プロモーション、キャスティング、施設運営、コンサルティングに加え、
eスポーツを活用した地方創生や新規事業創出などを行ってまいりました。
「We are the GAMING LIFESTYLE Company.」をビジョンに、ゲームが当たり前にある人々の生活様式に寄り添ったソリューション、サービス、プロダクトを提供し続けることで、
ゲーム・eスポーツ業界のさらなる発展に寄与することを目指しています。

社名:ウェルプレイド・ライゼスト株式会社
URL:https://wellplayed-rizest.jp/
所在地:東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑6F
設立:2015年11月19日
代表取締役:谷田優也 古澤明仁
事業内容:ゲーム・eスポーツに関する企画、プロデュース、運営、コンサルティング、配信、プロモーション、施設運営等