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日本最⼤規模のesportsパーク「RED°TOKYO TOWER」にパラスポーツエンターテイメント『CYBER BOCCIA S(サイバーボッチャ エス)』が導入

XRやAI等の先端技術で社会課題の解決に取り組む株式会社ワントゥーテン(本社:京都府、代表:澤邊芳明)は、
東京eスポーツゲート株式会社(本社:東京都港区、代表取締 役社⻑:原 康雄)が運営する日本最⼤規模の esports パーク「RED°TOKYO TOWER」内に、
⼀般社団法⼈ 超⼈スポーツ協会が定める超⼈スポーツ協会認定競技の⼀つとして 『CYBER BOCCIA S(サイバーボッチャ エス)』が導⼊されることをお知らせいたします

配信元:株式会社ワントゥーテン (2022/04/04)
「RED°TOKYO TOWER」は、4⽉20⽇(⽔)東京タワーフットタウン内にグランドオープンいたします。

「RED° TOKYO TOWER」公式サイト:
https://tokyotower.red-brand.jp/
「RED°TOKYO TOWER」は、“GAME CHANGE”を施設コンセプトに掲げ、最新のゲームタイトルをプレイしたり、世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムで大会やイベントを楽しんだり、あらゆる場面で遊びを詰め込んだ新次元の空間を追求しています。

また東京eスポーツゲートは、esportsの文化浸透と新体験の追求、社会や地球環境との共存をテーマとして、「社会の未来をウェルネスに」というビジョンを掲げています。

ワントゥーテンは、老若男女や障がいの有無を問わず、簡単にパラスポーツを体験することができる『CYBER BOCCIA S』を、「RED°TOKYO TOWER」へ来場される方々にご体験いただくことで、インクルーシブな社会の実現へ繋がっていくことを目指しています。

『CYBER BOCCIA S』が設置されるのは、「RED°TOKYO TOWER」4階ATTRACTION ZONEで、超人スポーツをはじめ、フィジカルesportsが楽しめるフロアです。
【『CYBER BOCCIA』について】
「CYBER SPORTS(サイバースポーツ)」※(2017年〜)プロジェクトのひとつで、パラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を誰もが気軽に楽しめるよう、ルールはそのままにデジタル要素を加えエンターテインメント性を高めたコンテンツ。

センシング技術でボールの位置を自動計測し、リアルタイムで状況を判断します。
またダイナミックな映像表現により、対戦の様子や盛り上がりの瞬間を直感的に理解できます。

2019年には、清水建設株式会社の協賛のもと、進化版の『CYBER BOCCIA S』 を発表。
モニタやスクリーンを通して観戦できるよう進化し、競技者のみならず観戦者も一緒に楽しめるようになりました。
また日本語・英語・中国語 3 ケ国語によるナsビゲーションシステム「マルチリンガルナビ」も搭載。
言語を選択する画面から、音声案内を任意の言語に変更できます。

※「CYBER SPORTS」とは
多くの方にパラスポーツの競技性、選手の熱量、高度な身体能力など、様々な魅力を伝えたいという思いからはじめたプロジェクトで、第一弾として2017年に発表したのは、車いすマラソンやレースの魅力を伝える、VRエンターテイメント『CYBER WHEEL X(サイバーウィル エックス)』。

「CYBER SPORTS」を体験していただくことで、パラスポーツへの認識を「障がい者の競技」から「見に行きたい、エキサイティングなスポーツ」に変えることを目指しています。
URL: https://cyber.1-10.com/

【施設概要】
施設名称:RED°TOKYO TOWER(レッドトーキョータワー)

住所:東京都港区芝公園 4-2-8 東京タワー・フットタウン内 1 階、3 階、4 階、5 階

その他詳細は施設公式サイトをご確認ください
URL:https://tokyotower.red-brand.jp/

【超⼈スポーツについて】
「超⼈スポーツ」は、現代のテクノロジーでスポーツを再発明します。
スポーツは、古来より⾝体の可能性を遊び探る場として、また⾃らの限界に挑戦するとともに仲間と切磋琢磨する場として、⾼度に洗練されてきました。
そして、モータースポーツやesportsに代表されるように、その時代のテクノロジーとともに進化してきました。
これを更に⼀歩推し進め、年齢、障碍、得意不得意を問わず、誰もが楽しくスポーツに 参加でき、誰もが互いの違いをも楽しめる未来を創るため、XR技術やロボット技術など、⼈の⾝体や感覚、体験を拡張するテクノロジーに関わる産官学の研究者、エンジニア、デ ザイナーらが⼀丸となって超⼈スポーツ協会(Superhuman Sports Society)を設⽴しました。
超⼈スポーツ協会は、スポーツとテクノロジー、⽂化を融合することで、新領域のスポーツ「超⼈スポーツ」を開拓し、新たなスポーツの創造、超⼈スポーツをプレイする場の 創出、超⼈スポーツから⽣まれる新たな産業の推進に取り組んでいます。
URL:https://superhuman-sports.org/

【ワントゥーテン/1→10,Inc.について】
人間の永遠の課題に挑み、創造力で人類の可能性をひらく、近未来クリエイティブカンパニー。
京都市下京区に本社をかまえ、最先端のAI技術を駆使したサービス開発やプロジェクションマッピング・XRを活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開する。
日本の伝統に創造性とテクノロジーを掛け合わせ日本をアップデートする「ジャパネスクプロジェクト」、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせたスポーツエンタテインメント「CYBER SPORTSプロジェクト」など、先端テクノロジーによる社会課題解決をテーマに世界中の人々の知的好奇心をかき立て続ける。

<代表的なプロジェクト>
「ドバイ万博日本館」デジタルシフト施策の企画・製作、体験型商業施設「羽田出島|DEJIMA by 1→10」、知育エンターテインメント施設「ENNICHI by 1→10」、夜の旧芝離宮恩賜庭園や名古屋城でのライトアップイベント「YAKAI by 1→10」、市川海老蔵「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクション、サイバーパラスポーツ「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)S」・「CYBER WHEEL(サイバーウィル) X」、価値ある日本文化のつくり手を応援するファンコミュニティコマース「ENU(エヌ)」など。
URL:https://www.1-10.com/

【東京eスポーツゲート株式会社について】
世界が日本に熱狂する、RED°経済圏の作り手に」をミッションとして、日本の誇る多様な文化をエンターテインメントに昇華し、世界中へ届けていく「文化創造カンパニー」を目指しています。
TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーを拠点に、オフラインの施設開発やデジタルプラットフォームの構築を、「RED°」ブランドのもと推進。日本と世界、発見と熱狂をクロスオーバーさせながら、ライフスタイルを拡張するような多様な体験を描く”GATE”となる、その想いを社名に込め設立いたしました。
URL:https://tokyo-esports-gate.co.jp/