League of Legends

LJL 2022 Spring Split 新フォーマット導入で108試合を実施:シーズン累計視聴時間は昨年の2.3倍へと拡大

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」のeスポーツ国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League、以下 LJL)[主催:合同会社ライアットゲームズ、運営:株式会社プレイブレーン]の2022年春季リーグ『LJL 2022 Spring Split』は
新フォーマットを導入し108試合を実施、
シーズン累計視聴時間が昨年の2.3倍へと拡大したことをお知らせします

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/04/22)
LJLの2022年春季シーズンではLJLプロチームのさらなる競技力の発展およびファンの観戦体験の向上を目的に、昨年から大幅に変更した日程フォーマットを導入しました。
週末に加えて水曜日、金曜日の平日開催を導入し、試合の開催日数を昨年のおよそ2倍の27日に増やすことで、より多くのファンの方々にシーズン中の観戦を楽しんでいただけるリーグ運営を行って参りました。

その結果、シーズンを通してこれまで以上に多くの方々に「LJL(League of Legends Japan League)」の魅力ならびにリーグ・オブ・レジェンドのeスポーツ観戦に触れていただくことができました。

【LJL 2022 Spring Split 主な開催実績】
・水、金、日曜日の週3日のレギュラー配信で合計27日を開催
・シーズン累計で108試合をライブ配信
・シーズン累計視聴時間(分)は 281,913,751分(前年比 +130%)
・1日の最高ユニーク視聴者数は 340,986人 を記録(前年比 +36%)
さらに4月10日(日)に開催された LJL 2022 Spring Split Finals では DetonatioN FocusMe と Sengoku Gaming が対戦、最終マッチの第5ゲームまで激戦が繰り広げられ、最大同時接続数 75,159人というリーグ新記録を達成しました。
また、同日には LJL 2022 Spring Split Finals Watch Party(同時観戦配信)も行われ、LJL公式配信と合わせて最大視聴者数は11万人を突破しました。
今年夏には「LJL 2022 Summer Split」「LJL Academy League」「LJL Scouting Grounds」の開催も予定しています。
さらに多くのファンの方々に観戦を楽しんでいただけるリーグ運営を目指して参ります。

来月、5月10日から開催される国際大会「MSI(Mid-Season Invitational)」(5月10日~29日)ではLJL代表の DetonatioN FocusMe が出場します。
全ての試合は日本語の実況解説付きで放送予定です。
詳細の配信スケジュールは追って発表させていただきます。

【「MSI(Mid-Season Invitational)」について】
2022年のMid-Season Invitational(MSI)では、世界中のトップチームが韓国の釜山に集結。
5月10日〜29日の期間、11の地域リーグで優勝したチームが集結し、MSIチャンピオンの栄冠をかけて戦います。
大会はグループステージ(5月10~15日)、ランブルステージ(5月18日~22日)、ノックアウトステージ(5月27日~29日)の3つのステージに分けて行われます。

さらに、Worlds 2019以来初めて、大会を通して世界中からの観客の動員が行われます。大会の全ステージは「BEXCO(釜山国際展示場)」にて行われます。

MSIの各日程の対戦スケジュールは後日、公式サイト lolesports.com (https://lolesports.com/)にて発表されます。
【 LJL 2022 Spring Split シーズン概要】
『LJL 2022 Spring Split』は、全8チームによるレギュラーシーズンを2月11日(金)から3月25日(金)まで開催。
対戦形式は「Bo1」(Best of 1[1試合を先取したチームの勝利])、「トリプルラウンドロビン」(全チームによる総当たりを3回実施)となります。

その後、レギュラーシーズンの上位6チームによるプレイオフを3月30日(水)より行い、4月10日(日)に決勝戦を実施します。
優勝チームには、LJL代表として世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」への出場権と賞金1,000万円が付与されます。

なお、昨年に続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、選手とファンの皆様の健康・安全を最優先に、各出場チームが自チームのゲーミングハウスから試合に参加するオンライン形式での試合開催とさせて頂きます。

<開催期間>
レギュラーシーズン:2月11日(金)〜 3月25日(金)
プレイオフ日程:3月30日(水)〜 4月10日(日)

<開催日数>
合計 27日開催(水、金、日曜日 18:00 開始予定)

<試合数>
レギュラーシーズン 84試合 ※プレイオフ日程含まず

<観戦方法>
オンライン配信のみ(現地観戦の予定なし)

<配信チャンネル>
Twitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjp
※各試合は上記の放送プラットフォームでどなたでも無料でご覧頂けます

<出演者>
実況・解説eyes(アイズ)、Revol(レボル)、katsudion(カツディオン)、Lillebelt(リールベルト)、Jaeger(イェーガー)、Recruit(リクルート)
MC:タケト、清川麗奈

<出場チーム>
【AXIZ】
HP:https://axiz.gg/
Twitter:https://twitter.com/AXIZ_gg

【Burning Core】
HP:https://burning-core.com/
Twitter:https://twitter.com/burning_core

【Crest Gaming Act】
HP:https://crestgaming.com/
Twitter:https://twitter.com/crest_gaming

【DetonatioN FocusMe】
HP:http://team-detonation.net/
Twitter:https://twitter.com/teamDFM

【Fukuoka SoftBank HAWKS gaming】
HP:https://gaming.softbankhawks.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/esports_hawks

【Rascal Jester】
HP:http://rascaljester.com/
Twitter:https://twitter.com/RascalJester

【Sengoku Gaming】
HP:https://sengokugaming.com/
Twitter:https://twitter.com/Sengoku_Gaming

【V3 Esports】
HP:http://v3esports.com/
Twitter:https://twitter.com/V3EsportsJP

【League of Legends Japan League (LJL)について】
『League of Legends Japan League(LJL)』は、PC オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式プロリーグです。
2016 年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2 スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームはLoL の世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」と「World Championship (WCS) 」へ、日本代表チームとして参加することができます。
国内リーグ含め世界中のプロリーグの試合は動画配信プラットフォームなどでLIVE 放送されており、どなたでも観戦することができます。

公式サイト:https://jp.lolesports.com/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/LoLeSportsJP
公式ツイッター:https://twitter.com/Official_LJL
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lolesports.jp/
LJL公式ストア:https://official-ljl.stores.jp/

【リーグ・オブ・レジェンドとは】
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。

マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。

RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。

世界で最も人気なトーナメントの一つである「World Championship」の2020年の決勝戦では、1分あたりのオンライン平均視聴者数(AMA)が2,180万人に上り、eスポーツ界の最高記録を更新しました。

多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。

リーグ・オブ・レジェンド公式サイト:http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial

【LoL Esportsについて】
LoL Esportsは2010年から全世界で数百万人のファンの注目を集め続ける最高のグローバルスポーツです。
世界中の12のリーグに、100を超えるリーグ・オブ・レジェンドのプロeスポーツチームと、そこに所属する800名を超えるプロ選手が存在します。
各地域リーグのチームは、地域のタイトルとチャンピオンシップポイントの獲得を目指し、2つのシーズンスプリットを通して競い合います。
各地域における順位とチャンピオンシップポイントの獲得数に基づいて、2つの主要な国際大会であるMid-Season Invitational(MSI)とWorld Championship(Worlds)への出場権を獲得します。
シーズンの終盤には一年の締めくくりとして、年末に親善大会であるAll-Star Eventが開催。出場する選手は各リーグからファンの投票によって選出されます。

lolesports公式サイト:https://lolesports.com/

【ライアットゲームズとは】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan

【株式会社プレイブレーン】
株式会社プレイブレーンは eスポーツの企画、ブランディング、クリエイティブ、制作プロダクション、イベント運営、プロダクト開発とマーケティングに特化した会社です。
2016年の設立から今に至るまで、ゲーム業界、クリエイティブ業界、マーケティング業界など多岐のフィールドに渡ったバックグラウンドを持つメンバーから構成され、日本が世界のeスポーツシーンと肩を並べることを目標に取り組んでいます。

2019年1月よりプレイブレーンは合同会社ライアットゲームズと長期的なパートナーシップを結び、League of Legends Japan League(LJL)の運営ならびに、国際大会の日本語配信を行っています。
その他「FUTAROKU」や「RIOT STORE JAPAN」、「TAIYORO」などのサービスも手掛けています。

株式会社 プレイブレーン:
 http://playbrain.jp/