VALORANT

ライアットゲームズ:VALORANT 国際大会「VCT Masters Stage2」「VCT Champions」の二大会の開催地を発表!

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO 藤本 恭史)は、
タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」の
2022年 VALORANT Champions Tour(VCT)において、
残る2つの国際大会「VCT Masters Stage2」と
「VAROLANT Campions」の開催地が決定したことをお知らせします

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/05/14)
各地域のVCT Challengers Stage2を勝ち上がったチームが集う今シーズン2回目となるMastersの開催地は、デンマーク・コペンハーゲンに決定しました。
開催期間は7月10日から24日(現地時間)で開催します。
12チームがVCTポイントと賞金、そして勝利の栄光をかけて戦います。
【VALORANT Championsの開催地はイスタンブールに決定!】
2022年のVALORANT Champions Tourシーズンを締めくくる最終決戦、Championsの開催地はトルコ・イスタンブールに決定しました。
Championsは、世界の上位16チームがVALORANT世界王座を目指して激突する、一年間の集大成ともいえるイベントです。
この大会は9月2日から18日(現地時間)にかけて開催されます。
出場する16チームの内訳は、レギュラーシーズンで優れた成績を残した10チームと、8月に開催されるラストチャンス予選(LCQ)を勝ち抜いた6チームです。
「VCT Masters Stage2」「VCT Champions」両大会の詳細は、後日発表します。
【VALORANT eスポーツとは】
VALORANTはクローズドβテストにおいてTwitchの最高同時視聴者数170万人を記録し、その後またたく間に2020年に最速で急成長したeスポーツタイトルとなったゲームです。
ライアットゲームズはその後競技シーンの盛り上がりを推進するため、3つの競技レベル(Challengers/Masters/Champions)から構成される「VALORANT Champions Tour」を立ち上げています。
この取り組みは通年開催のグローバルサーキット形式で開催されました。
出場チームは地元地域のChallengersイベントを戦い、国際Mastersイベントの出場権獲得を目指します。
参加チームが各種イベントを通じて目指すのはChampionsの出場権です。
ChampionsはVALORANTの世界王者を決定するシーン最高峰のトーナメントで、2週間にわたり開催されます。
シーズン中は北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地を舞台に競技が進行していきます。

【VALORANTについて】
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。
高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。
マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

関連リンク:
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp

【ライアットゲームズについて】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan