League of Legends

「V3Esports」ユースチーム:11/26(土)「League of Legends」第二回トライアウト情報解禁

刺激に満ちた環境を望む者への、試練の場
League of Legends『トライアウト』情報解禁

配信元:学校法人神戸学園 (2022/10/12)
プロeスポーツチーム「V3Esports」ユースチームの『League of Legends』(以下:LoL)トライアウトが今年2回目の実施がされることとなった。
日程は11/26(土)だ。
2年前の夏行われた「League of Legends Japan League(以下:LJL)2020 Summer Split」で優勝を果たしたプロeスポーツチーム、「V3Esports」(以下:V3)。
彼らはチーム強化、選手育成のため、学校法人神戸学園と連携してユースチームを始動させた。

トライアウトの詳細、申込はこちらから
https://forms.gle/QvreR1V4MBGuUJ5j6

LoLは年々規模を拡大し、現在は全世界で1億人のプレイヤーを抱える一大タイトルである。
「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship」や「全国高校eスポーツ選手権」など、LoLを部門の一つとする学生大会も盛り上がりを見せ、出場校数も年々増加傾向にある。
そんな中での、日本初、プロeスポーツのユースチームの設立。
果たして上手くいくのか、失敗に終わるのではないかと不安の声も少なくなかった。

だが、蓋を開けてみると結果は驚くべきものであった。
プロチームのトライアウトに見事合格してサブ選手登録した者もいれば、アカデミーリーグの期間限定登録という形でプロチームの所属が決まった者もいる。
元々実力があってユースに所属しているとはいえ、一人だけでの練習だけではここまでの実績にはならなかっただろう。
チームメンバー同士やコーチのサポートなど、周りの環境があったからこその成果だといえる。

V3ユースチームは、『eスポーツ高校生応援プロジェクト』というイベントにも運営側として深くかかわり、LoLをはじめAPEX、VALORANTをプレイする全国の高校生達との共闘や対戦を活発に支援している。
若きeスポーツプレイヤー同士が繋がる企画を通して、他の場所では得がたい経験に出会える環境がそこにはある。
V3ユースは確かな実績と強い企画力を兼ね備えたチームに成長している。

V3Esportsと学校法人神戸学園 が、今年もeスポーツ界を震撼させる。

eスポーツで活躍するプロ選手の多くは20代。
10代からプロ契約を結び、第一線で活躍する選手も数多く存在する。
eスポーツもリアルスポーツ同様、若さが鍵となる。
国際的なプロゲーマーとなるために、若いうちからチャンピオンチーム監修のもとで、質の高いトレーニングを積むことが求められている。
eスポーツ界で縦横無尽に活躍できる新しい人材が今、続々と輩出されようとしている。

V3ユースチームに入団するためには、一定の年齢でトライアウトに合格する必要がある。
条件は18歳~22歳であること。
高校3年生から挑戦することができる。
今年度第二回目のトライアウトは11月26日(土)に実施予定で、説明会をトライアウト前に実施する。(申し込み後に個人ごとに決める)

どんな逸材がそこに飛び込んでくるのか。新しいメンバーを迎えた新生ユースチームは今後どう動いていくのか。
今まで以上に期待が高まっている。

V3ユースチームは、通信制学科での指導という形で学校法人神戸学園との連携を図る。
場所を選ばない通信制によって全国各地から精鋭を集められるだけでなく、学校が関係するeスポーツイベントの開催や運営に立ち会うこともでき、活動の幅は大きく広がっていく。
また全日制学科もスタートしており、さらに大きく門戸が開かれる格好となる。

学校法人神戸学園では、通信制学科と全日制学科の両方に、時代の先端を行くDX(デジタルトランスフォーメーション)の教育も盛り込まれている。
eスポーツ選手として必須となるプレイヤースキルやゲームの理論にとどまらず、セカンドキャリアに広がりを見出せるような知識や技能も身につけることができる。

学校法人神戸学園が掲げるDX教育は、目先のトレンドや流行りのデジタルツールに無条件で飛びつくことはしない。
ビジネス環境がどんな激変を遂げても確実に必要とされる、応用可能な問題解決能力を最も重視している。
目先の技能だけにとらわれない豊かなカリキュラムで、学生の未来に多様な選択肢を与えていく。

V3Esports、そして、学校法人神戸学園。
両者は既に、若い世代を巻き込んだ大きなうねりを生み出しつつある。
彼らによってeスポーツ業界にどんな明るい未来がもたらされるのか。
今後の動きから、ますます目が離せない。