キャンペーン情報

ライアットゲームズが年末チャリティー投票キャンペーンを発表

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO 藤本 恭史)は、
チャリティー投票キャンペーンを開催することを本日発表しました。

プレイヤーの投票をもとに、Riot Games Social Impact Fundに集まった600万ドルの寄付金を、28の地域に拠点を置く84の慈善団体へ分配します

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/12/13)
このキャンペーンでは、世界中のプレイヤーが投票によって、どの非営利団体を特に支援すべきか決めることができます。

各地域のライアットオフィスとGlobalGivingの協力のもと、Riot Games Social Impact Fund(ソーシャルインパクト基金)は、28の地域に拠点を置く84の非営利団体を事前に選定。

そのどれもが、影響力の高い意義ある活動をリードしていると私たちが考える団体です。
これまでに行われた様々なゲーム内キャンペーンを通じて、600万ドルを越える寄付金が集められており、それらのキャンペーンへの参加率に応じて、それぞれの地域に寄付金プールが割り当てられています。 

投票は12月13日から12月22日まで、特設サイトにて実施されます。
このサイトにて各非営利団体の活動を確認し、支援したい団体を選択することができます。
投票期間の終了後、それぞれの地域で最も得票率の高かった団体が、その地域の寄付金プールの50%を受け取り、他の2団体はそれぞれ25%ずつ受け取る予定です。
各団体はそれぞれ最低$10,000(米ドル)を受け取ることが保証されています。

【ライアットゲームズ ソーシャルインパクト シニアマネージャー Jimmy Hahn コメント】
ソーシャルインパクト基金への寄付やゲーム内募金に対して、ライアットのプレイヤーは皆さんとても協力的で、毎年驚かされてきました。
そして、それは今年も例外ではありませんでした。
プレイヤーの皆さん自身が、自分たちの社会を変えていけるような仕組みを作ることは、とても大切なことだと考えています。
そういった意味で、今回のチャリティー投票キャンペーンはプレイヤーの皆さんにとって、自分が重要だと思う課題や慈善活動を表明する有意義な機会になると思います。
ライアットゲームズは、世界最高のプレイヤーである皆さんに支えられています。
どの団体が選ばれるか、今からとても楽しみです!

【対象となる地域および非営利団体は以下の通りです。 】
日本
● Japan Institute for Social Innovation and Entrepreneurship
● Civic Force
● アカデミーキャンプ(Academy Camp)

アルゼンチン
● Fundación Integrar
● Fundación TierraVida
● Fondo de Mujeres del Sur

オーストラリア
● Foodbank Australia
● Australian Literacy and Numeracy Foundation
● Rainforest Rescue

ブラジル
● Instituto Revoar
● Think Olga
● Vaga Lume

カナダ
● New Relationship Trust
● Good To Be Good
● Boys and Girls Clubs of Canada

チリ
● Cultiva
● América Solidaria
● Fundación Semilla

コロンビア
● SOLE Colombia
● Asociación Cultural Femenina
● Fundación Óyeme

フランス
● Laurette Fugain
● Solidarité Formation Médiation (SFM) Clich
● Safe Place

ドイツ
● NABU
● Gaming-Aid e.V.
● Tafel Deutschland e.V.

ギリシャ
● Irida Women’s Center
● Sporos Regeneration Institute
● Lesvos Solidarity

インド
● Mann Deshi Foundation
● Teach For India
● The Opentree Foundation

インドネシア
● Yayasan Tunas Aksara
● Yayasan Kemanusiaan Ibu Pertiwi
● Planet Indonesia

アイルランド
● Teen-Turn
● CoderDojo Foundation
● Jigsaw

イタリア
● Chayn Italia
● L’abilità Associazione Onlus
● Fondazione Soleterre

マレーシア
● Persatuan Harapan Mulia
● The Borneo Project
● Fugee: Liberty to Learn Berhad

メキシコ
● Pronatura Noroeste A.C.
● Pasitos Centro Psicopedagógico
● Mano Vuelta A.C.

ニュージーランド
● WAI Wānaka
● RainbowYOUTH
● KidsCan

ペルー
● Camino Verde
● Enseña Perú
● Asociación Grupo de Trabajo Redes

フィリピン
● Young Focus
● Haligi ng Bata, Inc.
● FundLife

ポーランド
● Fundacja PODAJ DALEJ
● Szlachetna Paczka
● Wonder Foundation

スペイン
● Aldeas Infantiles SOS de España
● Fundación Querer
● Apadrina la Ciencia

台湾地域
● Modern Women’s Foundation
● Taiwan Digital Talking Book Association
● Bright Side Projects

タイ
● Siam-Care Foundation
● Pratthanadee Foundation
● Concordia Welfare and Education Foundation

トルコ
● Educational Volunteers Foundation of Turkey
● Buldan Eğitim ve Dayanışma Vakfı
● Kadın Emeğini Değerlendirme Vakfı

イギリス
● Drive Forward Foundation
● PeaceJam
● Rosa Fund

アメリカ合衆国
● TakeThis
● Raising a Reader
● World Wildlife Fund

ベトナム
● Kidspire Vietnam
● LIN Center for Community Development
● Rock-Paper-Scissors Children’s Fund

韓国
● Korea Green Foundation
● Korean Association for Safe Communities
● Korea Science Service

2022年もプレイヤーの皆さんは、ソーシャルインパクト基金に多大な貢献を示してくれました。
ウクライナの人々に対する人道的支援を目的とした540万ドルの寄付や、ライアットのゲーム全5タイトルにおけるゲーム内募金など、その内容は多岐にわたります。
ソーシャルインパクト基金は設立から現在までの間に、2,300万ドルを25の地域を拠点とする400以上の団体に提供してきました。
ソーシャルインパクト基金の運営方法や、支援を行ってきた様々な分野の慈善団体に関する詳細は、2021 ソーシャルインパクトレポートをご覧ください。

【Riot Games Social Impact Fundについて】
Riot Games Social Impact Fundは、国際的な社会貢献に対する取り組みとして、2019年にライアットが設立した非営利活動です。
ImpactAssetsとのパートナーシップのもと、このソーシャルインパクト基金は世界中の組織に直接的な投資を行い、世界が直面している緊急的課題の解決に取り組んでいます。
この仕組みのおかげで、国や地域にほとんど影響されることなく基金を分配し、必要に応じてより迅速な対処が可能となっています。
ソーシャルインパクト基金の設立からこれまで、ライアットは2,300万ドルを世界中の非営利団体に分配し、25地域の400団体に対してサポートを行ってきました。
ライアットのソーシャルインパクト活動についての詳細情報はRiotgames.comをご覧ください。

【ライアットゲームズとは】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan